玄関の合鍵を作ったけれど、いざ使用したら開閉できなかったという経験はありませんか?
これは、製作の際に元となる鍵が「マスターキー」ではなく「合鍵」である場合に起こり得るトラブルです。合鍵を作るには、元鍵と同じタイプのブランクキーをカットして作ります。
このときにわずかではありますが、元鍵と合鍵には誤差が生じます。その合鍵を使った場合、すでに誤差のある鍵で新たな鍵を作っていることになるため、誤差はさらに大きくなって使えないというトラブルが起こる可能性があるのです。
また、マスターキーから合鍵を作ったときも使えない場合があります。それは、マスターキーを普段から使用している場合です。鍵は長い間使用していると、だんだん摩耗していきます。摩耗してしまった鍵は元の形とはわずかに違っていて、それから合鍵を作ってしまうと誤差が大きくなり使えないことがあります。
そのため、新しい鍵を取りつけたときやアパートを借りる際に受け取ったマスターキーは、使わずに大事に保管しておいてください。あらゆる鍵トラブルを解決してきた実績を持つ【カギのまかせなさい】は、紛失キー製作にも対応しています。お困りの際は、お気軽にお問い合せください。
鍵紛失は世田谷から出張で対応する【カギのまかせなさい】にお任せください。
出張が可能なエリアは、世田谷を中心に東京23区及び多摩地区、神奈川の一部地域です。
対応エリア内であれば、早急に駆けつけて迅速に対応いたします。開錠や交換、紛失キー製作などお気軽にご相談ください。