カギのまかせなさいのコラム

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鍵がうまく回らない!?劣化サインを見逃さず早めに修理・交換を

ほとんどの人が毎日使い、持ち歩いている「鍵」。鍵は、防犯対策やプライバシー保護対策として、重要な役割を担っています。しかし、毎日使っているにもかかわらず、鍵の劣化について気にしている方は少ないのではないでしょうか?鍵が持つ役割をしっかり果たすためには、鍵の劣化にいち早く気づくことが大切です。

そもそも鍵・補助錠の役割とは?

そもそも鍵・補助錠の役割とは?

鍵の役割

鍵は、物の使用や人の出入りを制限する役割があります。例えば、施錠された自転車は、鍵を持っている人しか乗ることができません。金庫は、鍵を開けられる人しか中身を取り出すことができません。これは物の使用の制限に該当します。

また、人が出入りする制限の中で最も大きな役割は、防犯対策です。玄関や窓の鍵をかけることで、外部からの侵入を防ぐことができます。さらにトイレの内鍵や室内に人を拘束するための外鍵も、人の出入りの制限です。

補助錠の役割

補助錠は、主錠以外のもう一つの鍵です。ほとんどの人は、防犯性や安心感を高める目的で取り付けます。玄関や窓に鍵がかかっていても、空き巣は窓を割って鍵を開けたり、ピッキングしたりして侵入することがあります。

しかし、主錠に加えて補助錠を付ければ、空き巣は鍵を2回開けなければなりません。つまり、侵入しにくい家という判断になるのです。開錠するのに時間がかかると、近隣住民や通行人に見つかる可能性があるため、ほとんどの空き巣は開錠し続けません。補助錠には、犯罪を未然に防ぐ重要な役割を持っています。

いつもと違う!これが鍵の劣化サイン

いつもと違う!これが鍵の劣化サイン

どんな建物にも最低1つは設置されている鍵。鍵の平均寿命は、約10年といわれています。しかし「10年間は何事もなく安心して使える」ということではありません。使い方や使う頻度、建物の環境によって鍵の寿命は変わってきます。そこで、鍵の劣化にはどのようなサインが現れるのかを見てみましょう。

鍵の劣化サイン

サビ・亀裂・変形など、見た目でわかる劣化があれば、鍵の寿命が近づいている証拠です。また、見た目に変わりがなくても、鍵がスムーズにささらない、回らない、抜けないといった変化があれば、劣化サインといえます。使えなくならないためにも、早めに鍵修理・交換を行うようにしましょう。

鍵の劣化以外で開錠できない理由

鍵の劣化以外で開錠できない理由の一つは、ドア内部の構造に問題があるケースです。ドア内部に溜まったゴミやホコリ、あるいは錆びつきで、鍵がささりにくくなったり、回りにくくなったりする可能性があります。

また、鍵穴のシリンダー部分は、特定の鍵のみで回るように複雑な形状をしています。長年の使用による、ちょっとしたズレやゴミ・ホコリでうまく回らなくなります。

鍵の劣化に気づいても、使える間は様子を見ようとお考えの方もいらっしゃるでしょう。しかし、一度劣化が始まれば、どんどん使いづらくなってしまい、最終的には鍵の故障を引き起こすかもしれません。また、古いタイプの鍵の場合、ピッキングなどの被害にも遭いやすくなります。鍵の劣化に気づいたら、早めに修理や交換を行いましょう。

東京で鍵修理を行う業者をお探しでしたら、カギのまかせなさいをご利用ください。東京都内をはじめ、東京都多摩区全域や神奈川県の一部を対象に、出張で鍵修理・交換を行っています。東京で鍵のトラブルでお困りの方は、ぜひご連絡ください。

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